e-shien 障がい者向け就労支援Eラーニングシステム

在宅での障がい者就労支援を
可能にします

e-shienで障がい者向け就労支援が変わる!

法改正により在宅での障がい者就労支援が可能に!

平成24年、就労継続支援事業A型およびB型においてはその流れがいち早く組み入れられ、利用日数に制限のあったそれまでの「施設外支援」の枠ではなく、正式に 「在宅において利用する場合の支援」が定められました。
平成27年度からは、就労移行支援事業においても在宅での利用が可能となりました。

なぜ?

潜在的に、通うのが大変な障がい者の方が多い事に国が把握したため、在宅への障がい者の支援が出来る様に法改正を進めたと言われています。

国がバックアップしているのにも関わらず、就労支援出来ていない在宅障がい者多く、何処の施設も対応しきれていないのが現状!

なぜ?

在宅障がい者の方たちの就労支援が大変難しいからです。
そもそも、家から出れないので就労自体がとても困難だからです。
だからどういう就労支援にするか自体が考えるのも大変だからです。

しかし、

解決!

法改正により
在宅障がい者への就労支援が可能に!!

【就労支援施策の対象となる障害者数】

在宅障がい者41%、非在宅障がい者59%

障害者総数約788万人中、
18歳~64歳の在宅者数、約324万人
(内訳:身111万人、知41万人、精172万人)
平成26年11月25日(障害保険福祉施策の動向より)

e-shienシステムのご紹介

学習

e-ラーニングの講座ラインアップにはOffice基本操作からHTML講座やCSS講座、ビジネス基礎講座など幅広く取り揃えております。人気の資格取得に向けた宅建主任者・社会労務士・行政書士講座もあり、利用者様のニーズにもお応えできると共に、事業所スタッフに専門的な知識及びスキルがなくても学習・支援できるところが大きなメリットです。専門的知識備わった支援スタッフを雇用する必要もなく、既存スタッフの負担軽減にもなります。

勤怠管理

利用者様(e-shien受講者)の訓練及び業務の開始終了を簡単なクリックで記録できます。各事業所様での訓練や業務時間の把握に役立ちます。
勤怠管理表は、ひと月単位で管理しており勿論、記録を遡って確認することも可能です。請求業務やサービス実績記録票の作成にもお使いください。

求人

求職者からの情報掲載し利用者様が閲覧できます。
今後は、エリア別・職種別の掲載や現在受講している訓練及び業務内容を踏まえての個々の利用者様への求人アナウンスなどを予定しております。各事業所様の一般就労に向けた求職ツールとして、きっとお役に立てるはずです。

お知らせ

e-shien本部よりシステムバージョンアップ・メンテナンスによる使用制限等をお知らせ致します。各利用者様や各事業所様にも必要な情報をファイル形式でお知らせすることも可能です。又、事業所様から利用者様へ仕事の依頼や求人、イベント案内等を本部経由でお知らせすることも可能です。アンケート機能も搭載しており様々なシーンでお使いください。

研修記録

利用者様(e-shien受講者)の訓練及び業務内容を研修記録として、利用者様から→各事業所担当者へとレポート申請して頂けます。各事業所で受取ったレポート申請を承認して頂き内容確認できますので、利用者様の状況把握や支援内容の継続及び変更やレポートの記録保管義務・サービス提供の根拠書類としてお使いください。又、利用者様の突然の体調不良や通院等でレポートが入力できなかった場合には、遡り利用者様が研修記録を入力し後日事業所にレポート申請が可能です。

お問い合わせ

e-shienシステムの操作に関する疑問・質問やその他、講座に関するお問合せを受付けております。
専用フォームより入力・送信頂けますのでご活用ください。

その悩みe-shienが解決します!

e-shienのメリット

  • 職員のPCスキルのアップと支援の効率化が図れる。
  • 利用者の進捗状況が管理画面ですべて把握できる。
  • 就労移行期間が有意義に利用でき在宅でスキルアップが出来る。
  • 事業所の経営の安定化が図れる。(集客のアップと欠勤日数の減少)
  • 平成30年からの精神障がい者の雇用が始まり法定雇用率のUPに対応し就職率のアップになる


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